実は怖い
毎朝、厩舎に来て馬をチェックするとき実は怖い、いつも脚元をチェックして何もなかった時の安心感。ホッとするし今日もがんばっていきましょう〜って馬に声かけたくなる
午後の仕事に来た時も、何ともなければまず安心する
脚元が丈夫で身体がタフな馬はほんとにありがたい
無事是名馬とは言うけど、走る走らないは馬の素養によるが丈夫でタフなら思うように調教できるしどのタイミングでも競馬使える
その分言い訳できないですけど、毎日状態をチェックするのは本当は怖い。本音はその恐怖から開放されたい
少しでも脚元に浮腫みや熱感があったらネガティブなことばっかり考えてしまうから、実はうるさい暴れん坊の馬よりも脚元が不安の馬の方が怖いですね