うまなりの馬なりブログ

競走馬のベテラン厩務員が教える馬ブログ

どんなに懐いている馬でも

長く担当していて、どんなに懐いてる担当馬でも、結局はニンジン持って歩いている人が前を通ったら、今触れ合ってる担当者を押し退けて催促しに行くので、俺たちの絆は何だったんだとなって悲しくなります

なので、こちらも負けじとニンジンを用意するのは実は馬側の思うツボなんですね

わかっててもやってしまうんですよ!