何を言うかより誰が言うか
世の中にはたくさんの名言がありますが、大事なことは何を言うかではなくて誰が言うかであると思います。
例えば「継続は力なり」とイチロー選手が言うのと私が言うのとでは訳が違いますよね?前者は凄いその通りだとなりますが後者はお前何を言ってんだとなりますよね。
同じ言葉でも誰が言うかで受け止められ方は大きく変わります。「宿題しなさい」も親が言うのと学校の先生が言うのとでは子どもの受け止め方が違います
私は「何を」言うか、ではなく「誰が」言うかの「誰が」になりたいです。また子ども達にも「何を」ではなくて「誰が」の人に出会って欲しいですし、その機会を増やすことが教育の一つだと考えています